ヒーリングガーデンの上空を照らすライトは常設、壁画は来年公開予定

著者: シェルビー・カップ

投稿日: 2023 年 8 月 3 日 / 午後 5 時 04 分 (MDT)

更新日: 2023 年 8 月 4 日 / 午前 7:52 MDT

テキサス州エルパソ (KTSM) – 2019 年 8 月 3 日にウォルマート銃乱射事件で命を落とした人々を追悼し、アスカラテ公園にあるエルパソヒーリングガーデンで 23 個のライトが再び空を照らします。

庭の後ろから、犠牲者の名前が書かれたプレートが置かれている空に光が輝いています。

エルパソ郡のリカルド・サマニエゴ判事は、過去数年は銃乱射事件記念日に空を照らすライトを郡が借りていたが、現在は所有していると述べた。

４周年を迎える８月３日（木）午後８時ごろ、犠牲者の名前が読み上げられながら順次点灯される。

ライトが設置されている庭園の裏側は何もありません。しかし、撮影5周年ではそうはいきません。

サマニエゴさんは、庭園の裏側を描く壁画家を探していると言う。

「私たちは壁画家を募集していて、これまでに12人だったと思います。そして、12 個の中から、おそらく 5 個を選択することを検討しています。そして、その5人は今から5周年までの丸1年間一緒に活動することになる」とサマニエゴ氏は語った。

郡判事はKTSMに対し、壁画が庭の裏側をどのように埋め尽くすと予想されるかのモデルを示した。